福知山マラソン1日前2009年11月22日

初マラソンからちょうど1年、福知山マラソンがいよいよ明日にせまってきた。
練習メニューの消化状況は以下の通り。

■ペース走(健康公園)
 ・1回目:キロ4分20秒ペースで20km
  ○ 10/12にキロ4分17秒ペースで20km

 ・2回目:前半の10kmを4分20秒ペース、後半の10kmを4分5秒ペース
  × キロ4分5秒で走る気になれず

 ・3回目:4分10秒ペースで20km
  △ 10/31のちートレ10月(加古川河川敷)、20kmまではキロ4分10秒、そこで失速し、30kmを4分17秒ペース

 ・4回目:4分5秒ペースで20km
  × キロ4分5秒で走る気になれず

■スピード練習
 ・健康公園にて1km×7本
  3'45- 3'35- 3'44- 3'49- 3'47- 3'48- 3'51

 ・神戸市長距離記録会 5000m
  18'55"79

計画した練習は出来なかったが、気温が高くならなければ、キロ4分20秒弱のペースで完走できる力はついていると思う。自己ベスト(3時間7分21秒、4分26秒/km)は楽に更新できるだろう。

しかし、左脚の太もも裏の調子が思わしくない。

一昨日、上り坂を走っている最中に左の太ももの裏の付け根から腰にかけて痺れたような感じで力が入らなくなった。ゆっくり走ると痺れはないが、少しペースを上げたり、上り坂で負荷がかかると、すぐに痺れて力が入らなくなる。そのまま走り続けると腰と膝に変な負荷がかかる。

このままでは福知山マラソン、完走できそうにない。ゆっくりと走れば完走できるかもしれないが、納得ゆく結果にはなりそうにない。
マイナスのイメージトレーニングはしたくないが、太ももの裏が痺れて、腰や膝が痛くなり、ペースダウンして、次々と追い抜かれる、それに耐え切れずリタイアする、ちょうど、9月の加古川3時間走のような情景が脳裏に浮かぶ。

リタイアするのなら、参加したくない、福知山にも行きたくない。しかし、明日は福知山へ車を出さなければならないので、行かないわけにはいけない。気が重い。

と思いつつも、ひょっとしたら、レースでは体内のアドレナリンがこの痺れをやっつけてくれて、信じられないような記録が出るのではないかと期待している自分もいる。