学園都市-伊川谷-長坂-健康公園2010年01月30日

本日の練習会のコースは、学園都市-西神南-櫨谷川-明石公園-大蔵海岸-龍の湯コース。
私は午後から所用があったので、伊川谷駅の手前でみんなと分かれ、長坂へ南下。長坂からは小束山経由で健康公園へと走った。
長坂から小束山へ向けての上り坂の途中で、左脚の太ももの裏、お尻の付け根に痛みが出だした。腰から左膝の外側、左の足先に向けての痺れを伴っている。またしても神経痛だ。我慢して走り続け、コーナン、スポーツデポ、ニトリ、オートバックスの前を通過したが、その先で、走るのもままならなくなり、立ち止まってしまった。
明日は神戸シティマラソンなので、健康公園で最終調整をしようと思っていた。レースペースを想定して、1000mをキロ3'45前後で1本、3'30前後で1本、とメニューを考えていた。
気色悪い痺れが続く。このまま帰宅しようかどうか、しばらく考えた末、取りあえず健康公園経由で帰宅することにした。重い脚を引きずりつつ、健康公園に向かう、痺れのせいかペースを上げなくても、心拍数がどんどん上がる。額に変な汗をかきつつ、健康公園に到着。朝の日差しが気持ちいい。「何で、レースやちートレに限って、神経痛が出るのだろう。ひょっとして、神経痛ではなくて、精神的なもの、精神痛!?、いやそうであってほしい」、などと考えながら、しばらくたたずんでいた。
そして、どうせなら、1000mを1本だけ走ってみようと決断し、半ばなげやりな気持ちで1600m地点から時計回りにスタートした。脚に負荷をかけないように心がけつつ、緩やかな下りを走る。300mを通過、GPSを見ると、キロ3'27のペースだった。意外にも速い、このペースで流して走るのはもったいないという思いが湧く、そこからは神経痛も放ったらかして、全力で走った。上りに入っても短距離を走るようにももを上げて、息を切らしながら走った。最後の100mの坂も必死になって上りきった。結果、3'24でゴール。1000mの自己ベストだ。左脚は気色悪く痺れているが、自己ベストの嬉しさが上回った。
健康公園から自宅までの約5km、神経痛の左脚を引きずりながら、しかし気持ちは弾みつつ、帰宅した。
明日の神戸シティマラソンは、キロ3'46~49のペースで走れそうだ。神経痛が悪化せず、そして、風が強くなければ、37分台も達成できるかもしれない。


コメント

_ http://jeffery8mueller.hazblog.com ― 2017年05月20日 12時40分16秒

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