星和台-市が原-灘温泉 ― 2009年09月05日
本日の練習会は、星和台-二軒茶屋-分水嶺森林道-20クロス-市が原-新神戸-灘温泉コース。
今回は、白川から太陽と緑の道へ入る急な坂道、阪神高速のしあわせの村出入り口近辺の下り坂、布引の急な下り坂で動画を撮影しようと考えていた。そのために、白川から星和台にかけては2箇所の撮影ポイントでダッシュして先頭に立って走った。そして、みんなの走る姿を撮影した。撮影によるロスタイムは2回で5分以上、それでも最後尾から集団を追いかけて走った。キロ4分半から5分前半のペースで、必死に追いかけて、そのまま星和台まで突っ走った。集団全体もそれにつられて、キロ1分程度速いペースで星和台に到着。
くたくたになり、早くも星和台で脚が重くなった。西鈴蘭台までの下り坂をゆっくりと走り、北五葉までの上り坂で無理にペースアップ、そこから一気に下り坂をかけおりた。限界だった。休憩地点でない、喫茶みちくさで一人で休憩、みんなを追いかけて、最後尾で学習の森に到着。その後も脚が重かったが、布引の下り坂で動画撮影しようと、20クロス、市が原で休憩するみんなを置いて、先に走った。新神戸に向かう布引の下り坂ではみんなの走る姿、スピードに乗って良い感じの動画が撮影できた。
またしても、最後尾、新神戸までの下り坂は何とかごまかしつつ走ったが、それ以降がダメだった。みんなが走っている姿を横目に一人で熊内町の自動販売機のコーラを飲んで休憩、その後も走れずに王子公園まで歩いたり、走ったり、王子公園の東側の下り坂で気を取り直して走りだしたが、灘温泉に到着したときはヘロヘロだった。
それでも脚が重くて動かないだけで、全身疲労困憊で、四つん這いにならなければ灘温泉に入浴できなかった昨年の3月と比べるとかなりの進歩だと思う。
累計 休憩抜き 区間
距離 時間 休憩 分/km 時間 分/km 距離 時間 分/km
1星和台 8.0km 0:54 9分 6.8 0:54 6.8 8.0km 0:54'21 6.8
2喫茶みちくさ 12.1km 1:26 5分 7.1 1:17 6.4 4.1km 0:23'08 5.6
3学習の森 14.2km 1:42 2分 7.2 1:29 6.3 2.1km 0:11'37 5.5
4市が原櫻茶屋 18.3km 2:24 8分 7.9 2:08 7.0 4.0km 0:39'19 9.8
5新神戸 21.1km 2:49 - 8.0 2:25 6.9 2.9km 0:16'35 5.8
6熊内町 21.6km 2:51 1分 7.9 2:27 6.8 0.5km 0:02'34 5.2
7灘温泉 24.2km 3:10 - 7.9 2:45 6.8 2.6km 0:18'09 7.0
今回は、白川から太陽と緑の道へ入る急な坂道、阪神高速のしあわせの村出入り口近辺の下り坂、布引の急な下り坂で動画を撮影しようと考えていた。そのために、白川から星和台にかけては2箇所の撮影ポイントでダッシュして先頭に立って走った。そして、みんなの走る姿を撮影した。撮影によるロスタイムは2回で5分以上、それでも最後尾から集団を追いかけて走った。キロ4分半から5分前半のペースで、必死に追いかけて、そのまま星和台まで突っ走った。集団全体もそれにつられて、キロ1分程度速いペースで星和台に到着。
くたくたになり、早くも星和台で脚が重くなった。西鈴蘭台までの下り坂をゆっくりと走り、北五葉までの上り坂で無理にペースアップ、そこから一気に下り坂をかけおりた。限界だった。休憩地点でない、喫茶みちくさで一人で休憩、みんなを追いかけて、最後尾で学習の森に到着。その後も脚が重かったが、布引の下り坂で動画撮影しようと、20クロス、市が原で休憩するみんなを置いて、先に走った。新神戸に向かう布引の下り坂ではみんなの走る姿、スピードに乗って良い感じの動画が撮影できた。
またしても、最後尾、新神戸までの下り坂は何とかごまかしつつ走ったが、それ以降がダメだった。みんなが走っている姿を横目に一人で熊内町の自動販売機のコーラを飲んで休憩、その後も走れずに王子公園まで歩いたり、走ったり、王子公園の東側の下り坂で気を取り直して走りだしたが、灘温泉に到着したときはヘロヘロだった。
それでも脚が重くて動かないだけで、全身疲労困憊で、四つん這いにならなければ灘温泉に入浴できなかった昨年の3月と比べるとかなりの進歩だと思う。
累計 休憩抜き 区間
距離 時間 休憩 分/km 時間 分/km 距離 時間 分/km
1星和台 8.0km 0:54 9分 6.8 0:54 6.8 8.0km 0:54'21 6.8
2喫茶みちくさ 12.1km 1:26 5分 7.1 1:17 6.4 4.1km 0:23'08 5.6
3学習の森 14.2km 1:42 2分 7.2 1:29 6.3 2.1km 0:11'37 5.5
4市が原櫻茶屋 18.3km 2:24 8分 7.9 2:08 7.0 4.0km 0:39'19 9.8
5新神戸 21.1km 2:49 - 8.0 2:25 6.9 2.9km 0:16'35 5.8
6熊内町 21.6km 2:51 1分 7.9 2:27 6.8 0.5km 0:02'34 5.2
7灘温泉 24.2km 3:10 - 7.9 2:45 6.8 2.6km 0:18'09 7.0
西神南-如意寺-明石川-明石公園 ― 2009年09月12日
本日の練習会は、学園都市-西神南-如意寺-櫨谷川-明石川-明石公園-龍の湯コース。1週間後にちートレ9月を控え、キロ4'15で走れるのかどうか不安になったため、学園都市の先の小寺大池交差点から小寺交差点までの下り、そこから伊川谷駅前までの道のダッシュした。
リュックを担いだ状態でダッシュしても意味がないと思うが、思いっきり走ってみた。そうすると意外とスピードが出て、下り坂ではキロ3.1分、そこからの伊川谷駅までの平坦な道も3.9分、3分50秒弱で走ることができた。
さらに7月のちートレでは、キロ4'30ペースで脱落した明石公園の同じコースを1周してみた。明石公園の喫茶パルコ北店前を起点に左回りに回った。スタート直後に図書館に向かう急な坂、やはりきつい、どんなに頑張ってもキロ4'30より上がらない、坂を上り切り、テニスコートにかけての下り坂で呼吸を整える。テニスコートの前で右に折れて細い道に入り、第2野球場の前を通過、少しペースが上がってくる、ローンボールのコート前の微妙な上りで、ペースダウン、息が苦しい。補助競技場の横を通り過ぎて、やっと下りになる、そこからダッシュして、スタート地点に戻る。平均ペースはキロ4'13、朝の犬の散歩を加えると明石公園までの22kmをリュックを担いで走ってのこのタイムなら良しとすべきか、少し安心した。しかし、図書館前のあの急な坂がある限り、いくら涼しくなってもキロ4分での周回は難しそうだ。
その後、明石公園から龍の湯までペースを心持ち落として走ったが、周回時の余韻が残っているのか、5'20弱のペースで龍の湯へ到着した。1年前と比べれば、確実に速くなっている、さらに、4ヶ月前に同じコースを走ったときよりも速くなっている。しかし、3時間走やフルマラソンの結果には表れてこない。暑さのせいなのか、気持ちのせいなのか、疲れが溜まっているのか、良くわからない。
累計 休憩抜き 区間
距離 時間 休憩 分/km 時間 分/km 距離 時間 分/km
1学園都市 4.1km 0:24 1分 6.1 0:24 6.1 4.1km 0:24'55 6.1
2小寺大池交差点 5.0km 0:30 1分 6.0 0:29 5.8 0.9km 0:04'24 4.8
3小寺交差点 5.5km 0:33 - 6.0 0:30 5.6 0.5km 0:01'29 3.1
4伊川谷駅前 5.9km 0:34 6分 5.9 0:32 5.5 0.4km 0:01'22 3.9
5如意寺山門 9.7km 1:07 4分 6.9 0:58 6.1 3.8km 0:26'39 7.0
6明石公園 17.7km 1:57 6分 6.6 1:45 5.9 8.0km 0:46'10 5.8
7明石公園(1周) 19.7km 2:11 - 6.7 1:53 5.8 2.0km 0:08'30 4.2
8龍の湯 22.9km 2:28 - 6.5 2:10 5.7 3.2km 0:16'56 5.3
リュックを担いだ状態でダッシュしても意味がないと思うが、思いっきり走ってみた。そうすると意外とスピードが出て、下り坂ではキロ3.1分、そこからの伊川谷駅までの平坦な道も3.9分、3分50秒弱で走ることができた。
さらに7月のちートレでは、キロ4'30ペースで脱落した明石公園の同じコースを1周してみた。明石公園の喫茶パルコ北店前を起点に左回りに回った。スタート直後に図書館に向かう急な坂、やはりきつい、どんなに頑張ってもキロ4'30より上がらない、坂を上り切り、テニスコートにかけての下り坂で呼吸を整える。テニスコートの前で右に折れて細い道に入り、第2野球場の前を通過、少しペースが上がってくる、ローンボールのコート前の微妙な上りで、ペースダウン、息が苦しい。補助競技場の横を通り過ぎて、やっと下りになる、そこからダッシュして、スタート地点に戻る。平均ペースはキロ4'13、朝の犬の散歩を加えると明石公園までの22kmをリュックを担いで走ってのこのタイムなら良しとすべきか、少し安心した。しかし、図書館前のあの急な坂がある限り、いくら涼しくなってもキロ4分での周回は難しそうだ。
その後、明石公園から龍の湯までペースを心持ち落として走ったが、周回時の余韻が残っているのか、5'20弱のペースで龍の湯へ到着した。1年前と比べれば、確実に速くなっている、さらに、4ヶ月前に同じコースを走ったときよりも速くなっている。しかし、3時間走やフルマラソンの結果には表れてこない。暑さのせいなのか、気持ちのせいなのか、疲れが溜まっているのか、良くわからない。
累計 休憩抜き 区間
距離 時間 休憩 分/km 時間 分/km 距離 時間 分/km
1学園都市 4.1km 0:24 1分 6.1 0:24 6.1 4.1km 0:24'55 6.1
2小寺大池交差点 5.0km 0:30 1分 6.0 0:29 5.8 0.9km 0:04'24 4.8
3小寺交差点 5.5km 0:33 - 6.0 0:30 5.6 0.5km 0:01'29 3.1
4伊川谷駅前 5.9km 0:34 6分 5.9 0:32 5.5 0.4km 0:01'22 3.9
5如意寺山門 9.7km 1:07 4分 6.9 0:58 6.1 3.8km 0:26'39 7.0
6明石公園 17.7km 1:57 6分 6.6 1:45 5.9 8.0km 0:46'10 5.8
7明石公園(1周) 19.7km 2:11 - 6.7 1:53 5.8 2.0km 0:08'30 4.2
8龍の湯 22.9km 2:28 - 6.5 2:10 5.7 3.2km 0:16'56 5.3
ちートレ9月 ― 2009年09月19日

平荘湖で開催された田中千洋さんの練習会、ちートレ9月に参加した。今回のメニューは平荘湖(1周5km弱)をキロ4'15のペースで4周。
8月のようにバイクがガス欠にならないように、ガソリンをチェックして、朝7:45に自宅を出発、西明石から県道250号線を走り、加古川へ向かった。8:50にウェルネス加古川に到着、集合時刻よりも30分早い。9:20には参加者が集まり、各々でアップを開始、9:45頃に平荘湖の周回スタート。
今回の練習会の参加者は田中千洋さんを含めて14名。ひとかたまりになって走る、しんどさは感じない。Garminを見ると一気にペースがキロ4分台前半に上がっていることに気付く、これは最後まで持たないと思い、意識的に4'15にペースを落とす。集団と50mくらいの差が付くが、そのままのペースで走る。平荘湖の南の湖岸から風が強くなり集団のペースが落ちてきて、東の湖岸を走る途中で集団に追い着く、1周目を終えて給水、立ち止まってドリンクを飲んだため、2周目開始早々でまた50mくらい集団から遅れを取る、そして1周目と同様に南の湖岸で集団に追い着く。2周目の給水ポイントでは立ち止まらずにドリンクを補給、3周目に入る。ところが3周目でさらに集団のスピードが上がり、南の湖岸に入るところで100m近く差が開く、ここで必死にペースを上げ、東の湖岸で集団に追い着いた。後でペースを見るとキロ4'02で走っていた。その後、集団について走るがキロ4'10ペースが続き、なんとか3周目の給水ポイントに到着。4周目はフリー走行、ここで気持ちが切れて脱落した。
みんなはフリーでさらにスピードが上がったが、私はキロ4'30弱にまで落ちた。南の湖岸に入ったとき、先頭は東の湖岸に入ったところで2分の差、4'15ペースで走られている田中千洋さんは280m先、そして、私の目の前のランナーは170m先だった。何とか、目の前の人には追い着こうと東の湖岸に入ったところでペースを上げた。木やカーブなどの目印を見る度にGarminで前の人との距離をチェックした。数十秒毎に170mの差が140m、110mと縮まっていく、どんどん、背中が大きくなってくる、さらにペースが上がる70m、40m、ここから後は一瞬だった。一気に追い抜いた。後からペースを見ると最後の周回の18kmからの1kmがキロ4'05、ラスト440mがキロ3'55だった。意外にも力が残っていたようだった。一人ではここまで走れない。
しかし、今回も給水の度に差が開き、心が折れてしまうという、7月のちートレと同じパターンでの脱落だった。暑さ対策、依然として課題。しかしながら、暑くなくなれば、もっと付いていけると思う。今回の練習会で、今シーズンの10kmとハーフの自己ベスト更新を確信した。
次回のちートレは10月31日、加古川で30km走、キロ4'10のAコースと4'25のBコースがあるが、Aコースで行けるところまで行ってみようかと思う。この練習会で、福知山で2時間50分台、3時間台前半のどちらを目指せるのか、感触がつかめると思う。
4'12- 4'09- 4'14- 4'16- 4'23- 4'10- 4'13- 4'12- 4'15- 4'14- 4'14- 4'11- 4'02- 4'10- 4'34- 4'29- 4'27- 4'28- 4'05- 1'44(3'55/km)
8月のようにバイクがガス欠にならないように、ガソリンをチェックして、朝7:45に自宅を出発、西明石から県道250号線を走り、加古川へ向かった。8:50にウェルネス加古川に到着、集合時刻よりも30分早い。9:20には参加者が集まり、各々でアップを開始、9:45頃に平荘湖の周回スタート。
今回の練習会の参加者は田中千洋さんを含めて14名。ひとかたまりになって走る、しんどさは感じない。Garminを見ると一気にペースがキロ4分台前半に上がっていることに気付く、これは最後まで持たないと思い、意識的に4'15にペースを落とす。集団と50mくらいの差が付くが、そのままのペースで走る。平荘湖の南の湖岸から風が強くなり集団のペースが落ちてきて、東の湖岸を走る途中で集団に追い着く、1周目を終えて給水、立ち止まってドリンクを飲んだため、2周目開始早々でまた50mくらい集団から遅れを取る、そして1周目と同様に南の湖岸で集団に追い着く。2周目の給水ポイントでは立ち止まらずにドリンクを補給、3周目に入る。ところが3周目でさらに集団のスピードが上がり、南の湖岸に入るところで100m近く差が開く、ここで必死にペースを上げ、東の湖岸で集団に追い着いた。後でペースを見るとキロ4'02で走っていた。その後、集団について走るがキロ4'10ペースが続き、なんとか3周目の給水ポイントに到着。4周目はフリー走行、ここで気持ちが切れて脱落した。
みんなはフリーでさらにスピードが上がったが、私はキロ4'30弱にまで落ちた。南の湖岸に入ったとき、先頭は東の湖岸に入ったところで2分の差、4'15ペースで走られている田中千洋さんは280m先、そして、私の目の前のランナーは170m先だった。何とか、目の前の人には追い着こうと東の湖岸に入ったところでペースを上げた。木やカーブなどの目印を見る度にGarminで前の人との距離をチェックした。数十秒毎に170mの差が140m、110mと縮まっていく、どんどん、背中が大きくなってくる、さらにペースが上がる70m、40m、ここから後は一瞬だった。一気に追い抜いた。後からペースを見ると最後の周回の18kmからの1kmがキロ4'05、ラスト440mがキロ3'55だった。意外にも力が残っていたようだった。一人ではここまで走れない。
しかし、今回も給水の度に差が開き、心が折れてしまうという、7月のちートレと同じパターンでの脱落だった。暑さ対策、依然として課題。しかしながら、暑くなくなれば、もっと付いていけると思う。今回の練習会で、今シーズンの10kmとハーフの自己ベスト更新を確信した。
次回のちートレは10月31日、加古川で30km走、キロ4'10のAコースと4'25のBコースがあるが、Aコースで行けるところまで行ってみようかと思う。この練習会で、福知山で2時間50分台、3時間台前半のどちらを目指せるのか、感触がつかめると思う。
4'12- 4'09- 4'14- 4'16- 4'23- 4'10- 4'13- 4'12- 4'15- 4'14- 4'14- 4'11- 4'02- 4'10- 4'34- 4'29- 4'27- 4'28- 4'05- 1'44(3'55/km)
4時間耐久RUN in KAKOGAWA(3時間走) ― 2009年09月23日

本日、加古川総合運動公園陸上競技場で開催された4時間耐久RUN in KAKOGAWAで3時間走に出場した。1周、1.25kmの陸上競技場の外周を3時間周回して、走行距離を競うレースだ。スタート時の気温は27℃、天候は曇り、少し蒸し暑い。
出場者は全部で18名。北須磨クラブのTAKEさんと一緒に参加した。スタート直後、ペースを上げていないのに3位、先頭はキロ4'10前後のペースだろうか、私は体力を温存しながら走ることにした。1周目はキロ4'36ペース。ちートレで一緒だったたっちゃんの応援に気づく、自然とペースが上がる。2周目はキロ4'27、3周目はキロ4'25、少し日が差してくる。日差しが暑い。先頭との差は開いている。北須磨クラブのhassyさんの応援に気づく。4周目はキロ4'27、5周目はキロ4'23まで上がってしまう。ますます暑さが増す。2時間走のランナーがスタート。
時間の経過とともに気温は28℃、29℃、30℃と上昇。夕涼みRUNなら時間の経過と共に気温は下がるのに、今日は上昇するばかり。夢も希望もない、耐えられない。3時間走にエントリーしたことを激しく後悔する。先週末にちートレで20km走ったばかりなのに、やめとけば良かった。暑い、もう嫌だ、リタイアしたい。雨よ降れ!と念じながら走る。給水ポイントでドリンクを2杯飲み、少しスピードを落としてみる。キロ4'30、かなり楽。7周目もペースを落としたままで走ってみる。キロ4'30。楽になる。北須磨クラブのAOさんの応援に気づく8周目、少し上げてみる、キロ4'28。しんどい。9周目、ガクッと落ちるキロ4'35。暑い。10周目、キロ4'32。11周目、キロ4'31。ここで1時間経過、Garminで平均スピードを見ると13.4km/hの表示。もう十分、後はゆっくりと走ろう。
12周目は荷物置き場に立ち寄り、持参したスポーツドリンク(フローズン状)の1Lのボトルの半分以上を飲み干す、おいしい、キロ5'43。13周目も荷物置き場に立ち寄り、スポーツドリンク残りを飲み干す。キロ5'23、生き返った。しかし、この2周の間に先頭からは周回遅れになる。先頭とは1周+550mの差、少しでも縮めようとペースを上げる。14周目、キロ4'35、左大腿部の裏のスジに張りを感じる。15周目、キロ4'27、いい感じ。先頭との差は周回遅れながら少し縮まる。大腿部の裏のスジの張りは強くなる。16周目、キロ4'28、左大腿部の裏、スジの張りが痛みに変わる。それでもペースを維持して走る。17周目、左膝がカクンとなり、痛みが走る、走れない、キロ5'41にペースダウン。今まで筋肉の痛みは打撲と筋肉痛しか経験がないが、今回の左大腿部の裏は明らかに違う種類の痛み、スジがとれそう。影響されて左膝の痛みも激しくなる。1時間40分経過、ゴール地点であっさりとリタイアした。走行距離は21.5kmだった。
私がリタイアするとすぐに、念願の雨が降り出した。2時間経過時点でTAKEさんが2位に浮上、私は6位。AOさんと一緒にTAKEさんを応援する。2時間走に参加されているゲストランナーの田中千洋さん、ちートレで一緒だったランナーの方々も雨の中を走られている。虚しさで、見ているのが辛かった。
13時に3時間走は終了、TAKEさんは4位に順位を下げた。後一息で入賞だったのに、惜しかった。ラスト数周で空腹に襲われて脚が止まってしまったそうだ。私の未使用のゼリー飲料を渡せば良かった。
7月、8月、9月と3ヶ月続けて出場した3時間走、レースを重ねる度に記録は悪くなり、9月は最悪の結果に終わった。
レースに出場し過ぎて、疲れがたまったのか、集中力がなくなっているのか、走らない方が良かったのか...
なぜ左大腿部の裏が痛くなったのだろうか、走りすぎ、太りすぎ、ストレッチ不足、O脚、年齢...
福知山は大丈夫だろうか、リタイア癖がついたのではないだろうか、左大腿部の裏の痛みは治るだろうか....
色々な想いが脳裏をよぎる。
4'36/km- 4'27- 4'25- 4'27- 4'23- 4'30- 4'30- 4'28- 4'35- 4'32- 4'31- 5'43- 5'23- 4'35- 4'27- 4'28- 5'41
出場者は全部で18名。北須磨クラブのTAKEさんと一緒に参加した。スタート直後、ペースを上げていないのに3位、先頭はキロ4'10前後のペースだろうか、私は体力を温存しながら走ることにした。1周目はキロ4'36ペース。ちートレで一緒だったたっちゃんの応援に気づく、自然とペースが上がる。2周目はキロ4'27、3周目はキロ4'25、少し日が差してくる。日差しが暑い。先頭との差は開いている。北須磨クラブのhassyさんの応援に気づく。4周目はキロ4'27、5周目はキロ4'23まで上がってしまう。ますます暑さが増す。2時間走のランナーがスタート。
時間の経過とともに気温は28℃、29℃、30℃と上昇。夕涼みRUNなら時間の経過と共に気温は下がるのに、今日は上昇するばかり。夢も希望もない、耐えられない。3時間走にエントリーしたことを激しく後悔する。先週末にちートレで20km走ったばかりなのに、やめとけば良かった。暑い、もう嫌だ、リタイアしたい。雨よ降れ!と念じながら走る。給水ポイントでドリンクを2杯飲み、少しスピードを落としてみる。キロ4'30、かなり楽。7周目もペースを落としたままで走ってみる。キロ4'30。楽になる。北須磨クラブのAOさんの応援に気づく8周目、少し上げてみる、キロ4'28。しんどい。9周目、ガクッと落ちるキロ4'35。暑い。10周目、キロ4'32。11周目、キロ4'31。ここで1時間経過、Garminで平均スピードを見ると13.4km/hの表示。もう十分、後はゆっくりと走ろう。
12周目は荷物置き場に立ち寄り、持参したスポーツドリンク(フローズン状)の1Lのボトルの半分以上を飲み干す、おいしい、キロ5'43。13周目も荷物置き場に立ち寄り、スポーツドリンク残りを飲み干す。キロ5'23、生き返った。しかし、この2周の間に先頭からは周回遅れになる。先頭とは1周+550mの差、少しでも縮めようとペースを上げる。14周目、キロ4'35、左大腿部の裏のスジに張りを感じる。15周目、キロ4'27、いい感じ。先頭との差は周回遅れながら少し縮まる。大腿部の裏のスジの張りは強くなる。16周目、キロ4'28、左大腿部の裏、スジの張りが痛みに変わる。それでもペースを維持して走る。17周目、左膝がカクンとなり、痛みが走る、走れない、キロ5'41にペースダウン。今まで筋肉の痛みは打撲と筋肉痛しか経験がないが、今回の左大腿部の裏は明らかに違う種類の痛み、スジがとれそう。影響されて左膝の痛みも激しくなる。1時間40分経過、ゴール地点であっさりとリタイアした。走行距離は21.5kmだった。
私がリタイアするとすぐに、念願の雨が降り出した。2時間経過時点でTAKEさんが2位に浮上、私は6位。AOさんと一緒にTAKEさんを応援する。2時間走に参加されているゲストランナーの田中千洋さん、ちートレで一緒だったランナーの方々も雨の中を走られている。虚しさで、見ているのが辛かった。
13時に3時間走は終了、TAKEさんは4位に順位を下げた。後一息で入賞だったのに、惜しかった。ラスト数周で空腹に襲われて脚が止まってしまったそうだ。私の未使用のゼリー飲料を渡せば良かった。
7月、8月、9月と3ヶ月続けて出場した3時間走、レースを重ねる度に記録は悪くなり、9月は最悪の結果に終わった。
レースに出場し過ぎて、疲れがたまったのか、集中力がなくなっているのか、走らない方が良かったのか...
なぜ左大腿部の裏が痛くなったのだろうか、走りすぎ、太りすぎ、ストレッチ不足、O脚、年齢...
福知山は大丈夫だろうか、リタイア癖がついたのではないだろうか、左大腿部の裏の痛みは治るだろうか....
色々な想いが脳裏をよぎる。
4'36/km- 4'27- 4'25- 4'27- 4'23- 4'30- 4'30- 4'28- 4'35- 4'32- 4'31- 5'43- 5'23- 4'35- 4'27- 4'28- 5'41
芦屋川-雨が峠-一軒茶屋-有馬 ― 2009年09月26日

本日の練習会は、芦屋川から高座の滝-ロックガーデン-風吹岩-雨が峠-本庄橋-七曲り-六甲山最高峰-魚屋道コース。
左大腿部の裏の張りと痛みが気になったが、集合場所の芦屋川まで思い切って自宅から走っていった。左脚を気にしつつ、6:32にそろりそろりと自宅をスタート、本当に芦屋川まで辿り着けるのだろうかと不安になる。高倉台を経由して離宮道を下る、ゆっくりと走っているつもりなのに下り坂でスピードが出る。キロ5'04。脚は大丈夫、良い感じ。そこから西代、長田、湊川公園、県庁前、加納町交差点と平坦な道の日陰を探して走る、意外にも良い感じ、キロ5'26。そこから信号に引っかかりつつも、王子公園に到着、14.72km、1:21'00。
王子公園では、神戸税関から走ってきたAOさんと王子公園から出発のANさんと合流、キロ6'50~7'00の間でペースをコントロールしながら走る。ゆっくりと走っていても40分くらい経過すると脚が重くなってくる、自宅を出発して2時間。岡本で、御影から出発されたdetakiriさんと合流、重い脚を引きずりつつ、何とか芦屋川に到着、8.57km、59'00、6'53/km。
芦屋川ではRCのみんなが集合するのを待って、9:22に出発。いきなりの上り坂で脚が重い。走れない。高座の滝を過ぎると、岩場が続く、激しく呼吸が乱れる。最後尾をトボトボとついて走る。喉がかわくが、水分を補給するとみんなとの差が開くので我慢して走る。上り坂では心臓の動悸が激しい。心拍計をつけていれば170拍弱を示しているだろう。
暑い、喉がかわく、しんどい。みんなとの差がどんどん開く。風吹岩を過ぎて、水分補給しているうちにみんなを見失う。必死で追いかけるが、一向に姿が見えない。ゴルフ場を抜けて、雨が峠、ここで4.8km、1:15。まだ半分も来ていない、日差しが暑い。七曲り、延々と続く坂道、必死に登る、やっと、みんなの声が聞こえ、背中が見える、一軒茶屋に到着、6.9km、1:50。自動販売機で炭酸飲料を買い、一気に飲む。有馬まで魚屋道を下るだけだと思うと急に元気が湧いてくる。
先頭を切って、頭を空っぽにして、ひたすら魚屋道を下る、何度もこけそうになるが、スピードを落とさずに走り続けた。キロ5'57、5'42、5'20とどんどんペースを上げながら走り続けて、有馬の炭酸泉源広場に到着、ここでみんなを待ち、動画撮影した後に銀の湯に到着、11.2km、2:30。
心配していた左脚の痛みは出なかった。逆に少し張りと痛みが取れたようだ。23日の3時間走のリタイアで負った心の傷が、今回の練習会で払拭された。思い切って、走って良かったと思う。
累計 休憩抜き 区間
距離 時間 休憩 分/km 時間 分/km 距離 時間 分/km
1雨が峠 4.8km 1:15 - 15.9 1:15 15.9 4.8km 1:15'36 15.9
2一軒茶屋 6.9km 1:50 5分 16.1 1:50 16.1 2.1km 0:34'48 16.6
3炭酸泉源広場 11.0km 2:18 11分 12.6 2:13 12.1 4.2km 0:23'18 5.6
4銀の湯 11.2km 2:30 - 13.5 2:15 12.1 0.2km 0:01'44 9.0
左大腿部の裏の張りと痛みが気になったが、集合場所の芦屋川まで思い切って自宅から走っていった。左脚を気にしつつ、6:32にそろりそろりと自宅をスタート、本当に芦屋川まで辿り着けるのだろうかと不安になる。高倉台を経由して離宮道を下る、ゆっくりと走っているつもりなのに下り坂でスピードが出る。キロ5'04。脚は大丈夫、良い感じ。そこから西代、長田、湊川公園、県庁前、加納町交差点と平坦な道の日陰を探して走る、意外にも良い感じ、キロ5'26。そこから信号に引っかかりつつも、王子公園に到着、14.72km、1:21'00。
王子公園では、神戸税関から走ってきたAOさんと王子公園から出発のANさんと合流、キロ6'50~7'00の間でペースをコントロールしながら走る。ゆっくりと走っていても40分くらい経過すると脚が重くなってくる、自宅を出発して2時間。岡本で、御影から出発されたdetakiriさんと合流、重い脚を引きずりつつ、何とか芦屋川に到着、8.57km、59'00、6'53/km。
芦屋川ではRCのみんなが集合するのを待って、9:22に出発。いきなりの上り坂で脚が重い。走れない。高座の滝を過ぎると、岩場が続く、激しく呼吸が乱れる。最後尾をトボトボとついて走る。喉がかわくが、水分を補給するとみんなとの差が開くので我慢して走る。上り坂では心臓の動悸が激しい。心拍計をつけていれば170拍弱を示しているだろう。
暑い、喉がかわく、しんどい。みんなとの差がどんどん開く。風吹岩を過ぎて、水分補給しているうちにみんなを見失う。必死で追いかけるが、一向に姿が見えない。ゴルフ場を抜けて、雨が峠、ここで4.8km、1:15。まだ半分も来ていない、日差しが暑い。七曲り、延々と続く坂道、必死に登る、やっと、みんなの声が聞こえ、背中が見える、一軒茶屋に到着、6.9km、1:50。自動販売機で炭酸飲料を買い、一気に飲む。有馬まで魚屋道を下るだけだと思うと急に元気が湧いてくる。
先頭を切って、頭を空っぽにして、ひたすら魚屋道を下る、何度もこけそうになるが、スピードを落とさずに走り続けた。キロ5'57、5'42、5'20とどんどんペースを上げながら走り続けて、有馬の炭酸泉源広場に到着、ここでみんなを待ち、動画撮影した後に銀の湯に到着、11.2km、2:30。
心配していた左脚の痛みは出なかった。逆に少し張りと痛みが取れたようだ。23日の3時間走のリタイアで負った心の傷が、今回の練習会で払拭された。思い切って、走って良かったと思う。
累計 休憩抜き 区間
距離 時間 休憩 分/km 時間 分/km 距離 時間 分/km
1雨が峠 4.8km 1:15 - 15.9 1:15 15.9 4.8km 1:15'36 15.9
2一軒茶屋 6.9km 1:50 5分 16.1 1:50 16.1 2.1km 0:34'48 16.6
3炭酸泉源広場 11.0km 2:18 11分 12.6 2:13 12.1 4.2km 0:23'18 5.6
4銀の湯 11.2km 2:30 - 13.5 2:15 12.1 0.2km 0:01'44 9.0
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