ちートレ6月 ― 2009年06月08日

先週末、「マラソンランナー田中千洋のステップアップ・マラソン練習会」に参加した。
田中千洋さんは、北海道マラソンで、1997年、2003年と2度の優勝を誇るママさんランナーの第一人者。
今回の練習内容は兵庫県加古川市の平荘湖の周囲5kmを2本、1本目を20分以内で、2本目は各自フリーで走るというものだった。
練習会には田中千洋さんを含めて、総勢11名(♂5名♀6名)が参加しており、田中千洋さんと一緒に1.5kmのアップの後、1本目をスタートした。キロ4分ペースの走行だが、すぐに落ちこぼれた。涼しい顔で走り終えた他の人達の遙か後方を息絶え絶えでゴール、タイムは20分20秒だった。
10分の休憩をはさんで2本目をスタート、1本目よりもさらに取り残された。最後の100mは力を振り絞って、何とか19分33秒、5kmのタイムを測ったのは今日が初めてなので自己ベスト。先頭は17分30秒位でゴールしており、歴然とした力の差を痛感した。
その後、ダウンに3kmを走ったが、ダウンといえども、いつもの練習スピードより遙かに速いペースで、ちょっとしんどいダウンだった。
今回の練習会は19歳~55歳と幅広い年齢の方が参加しており、私にとってはみんなが初対面だった。しかし、ランニングという共通の話題があるので、いくらでも話がはずむ。初マラソンが2時間41分だったという女性、小学校5年で全国1位になったという女性、月間150kmの練習量でサブスリーを達成した女性、すごい人だらけだった。一方、落ちこぼれていた私は「最後の方、良く頑張りましたね」とか「初めての5kmなのに頑張りましたね、まだまだ伸びますよ」と励ましまじりで声をかけてもらっていた。1年前に北須磨クラブに入会したばかりの頃を思い出した。
楽しい練習会だった。これを機に、今までのLSD中心の練習内容を見直し、ステップアップを目指して行きたいと思う。
田中千洋さんは、北海道マラソンで、1997年、2003年と2度の優勝を誇るママさんランナーの第一人者。
今回の練習内容は兵庫県加古川市の平荘湖の周囲5kmを2本、1本目を20分以内で、2本目は各自フリーで走るというものだった。
練習会には田中千洋さんを含めて、総勢11名(♂5名♀6名)が参加しており、田中千洋さんと一緒に1.5kmのアップの後、1本目をスタートした。キロ4分ペースの走行だが、すぐに落ちこぼれた。涼しい顔で走り終えた他の人達の遙か後方を息絶え絶えでゴール、タイムは20分20秒だった。
10分の休憩をはさんで2本目をスタート、1本目よりもさらに取り残された。最後の100mは力を振り絞って、何とか19分33秒、5kmのタイムを測ったのは今日が初めてなので自己ベスト。先頭は17分30秒位でゴールしており、歴然とした力の差を痛感した。
その後、ダウンに3kmを走ったが、ダウンといえども、いつもの練習スピードより遙かに速いペースで、ちょっとしんどいダウンだった。
今回の練習会は19歳~55歳と幅広い年齢の方が参加しており、私にとってはみんなが初対面だった。しかし、ランニングという共通の話題があるので、いくらでも話がはずむ。初マラソンが2時間41分だったという女性、小学校5年で全国1位になったという女性、月間150kmの練習量でサブスリーを達成した女性、すごい人だらけだった。一方、落ちこぼれていた私は「最後の方、良く頑張りましたね」とか「初めての5kmなのに頑張りましたね、まだまだ伸びますよ」と励ましまじりで声をかけてもらっていた。1年前に北須磨クラブに入会したばかりの頃を思い出した。
楽しい練習会だった。これを機に、今までのLSD中心の練習内容を見直し、ステップアップを目指して行きたいと思う。
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