アマゾン(AMZN)売却2007年08月08日

NY株式の地合の悪さに引きずられてか、直近高値の$88(7/25)からずる
ずると値を下げるアマゾンドットコム(AMZN)、値下がりに耐えきれず、
とうとう売却してしまった。

コード 名称        購入日    購入価格 売却価格(8/3) 損益率
AMZN Amazon.Com 2006/02/28    $38.00    $77.80  △104.7%
購入時:1$=116.67、売却時:1$=118.74

1年以上塩漬けだっただけに、「また、塩漬け?」と考えるといてもたっても
いられない状態になり、売却してしまった。

しかし、売却後、値を上げている。悔しい。悔しさ比較をすると

 売却後の値上がり>購入後の値下がり 

妬み心が強い性格なのだろう。

小林製薬を信用返済2007年07月26日

信用で売っていた小林製薬、チャートも下げトレンドになりつつあり、
もう少し、様子を見たいと思いつつも、期日が7/27に到来するため、
やむなく反対売買した。

【信用返済】
コード  名称  信用売日   信用売価 返済価格 損益率 返済日
4967 小林製薬  2007/01/29   \4230  \4100   △3% 7/26
※損益率には、手数料、譲渡税を含んでいない

売り建ててすぐに、株価が急騰しハラハラさせられたが、何とか、
損をせずに済んだ。しかし、手数料を除くと利益は0.8%、かなりやき
もきしたことを思い起こすと割りに合わない感じ。

この銘柄は、四半期決算の発表後、決算内容が良くても悪くても、証券
会社からポジティブなレポートが出て上昇、しばらくして下降トレンド
という動きを繰り返しているような気がする。

1Qの決算内容は悪くなく、どこかの証券会社からもポジティブなレポー
トが出て株価は上昇したが、需給関係のせいなのか、値動きは良くない。

重ねて、売り建てたいところだが、信用取引では裏目に出ることが多い
ので、しばらく静観しようと思う。

アマゾン(AMZN)2Q決算発表→時間外急騰2007年07月25日

7/24のNYダウ大幅安の中、アマゾン・ドット・コム(AMZN)の株価が時間
外取引で急騰した。2Qの決算発表を好感したものだ。

 7/24のNYダウ終値  13716.95  ▼226.47 (-1.62%)
 7/24のAMZNの終値    69.25   ▼2.49 (3.47%)
 AMZNの時間外取引    84.09  △14.84 (21.43%)

前回は1Q決算発表翌日の4/25に$56.81 △$12.02 (26.95%)の上昇。

7/24の第2Qの決算が、純利益が前年同期の2,200万ドルから7,800万
ドルと3倍以上に増加、EPSが、5セントから19セントへ増加、営業収入が
28億9000万ドルと35%増増加し、アナリスト見通しの28億1000万ドル、
EPS16セントを上回ったことを好感した。

営業収入は、為替の後押しで4600万ドル増加し、ハリーポッターの本が
売れたこともインパクトがあったのこと。

会社は、2007年3Qの営業収入は、30億ドルから31億7500万ドルの間に
なると予想している。(アナリストの予想は30億ドル)
また、2007年通期の営業収入はは138億ドルと143億ドルの間と予想し
ている。( 1Q決算時予想:130億ドルから140億ドルの間)

コード 名称        購入日    購入価格 直近値(7/24) 損益率
AMZN Amazon.Com 2006/02/28    $38.00    $84.09  △121.3%

購入してから1年以上、買値を上回らなかったアマゾンの株価が、ここ
数ヶ月で2倍以上に上昇した。

衝動買いした銘柄で塩漬け中は後悔の念に散々さいなまれた、また、
決算数値が悪ければ急騰した分だけ急落するのではと懸念した。
しかし、1Qに続く好決算で良かった。安堵している。

日立を信用返済(こすくい)2007年05月24日

連日、日立にポジティブなニュースが続いている。

5/23 日立がGEと米で原発受注、2000億円規模
5/24 日立がドイツで石炭火力発電所2基の入札に参加、1基1000億円
5/24 日立、欧州の石炭火力発電設備受注=3基一括―約3000億円

5/18には845円まで下げた株価が戻り基調になり、本日、思わず、信用
売りを返済してしまった。

【信用返済】
コード 名称  つなぎ売り日    信用売価 返済価格 損益率 返済日
6501 日立製作所  2007/05/01  \910  \881   △3% 5/24
※損益率には、手数料、譲渡税を含んでいない

【保有株】
コード 名称        購入日    購入価格 終値(5/24) 損益率
6501 日立製作所  2006/04/10     \878     \888  △1%

もう少し下げるまで我慢しようと思っていたが、株価に好影響を与える
ニュースの連続で、売り続けられなかった。
1年前には中部電力への損害賠償など、ネガティブなニュースの連続
だったのが嘘のようだ。いったい、何があったのだろうか。
また、原発事故の損害賠償の件はどうなったのだろうか。結局、日本
経済新聞が煽っただけであったのか。

日立 2007年3月期決算発表2007年05月16日

5月16日(水)、日立が2007年3月期決算を発表した。

中間期時点の予想より良い数値になっている。2008年3月期の営業利益
予想が2900億円と大幅な増益だ。外部環境のよさを考えると上方修正も
ありうるだろう。

しかし、2,900億円の営業利益といっても、1年前の決算時の予想と同
水準であり、ソニーの2008年3月期の営業利益予想が4,400億円という
のと比較するとインパクトが弱い。
ソニーのようなコンシューマー向けにブランド力が強い企業の業績回復
期のような力強さが感じられない。
ハードディスクや薄型TV事業などの事業構造の見直しから徐々に回復
していくのだろう、信用でつなぎ売りしている状態であるが株価も急騰
するようなことはなさそうなので、しばらく様子を見ようと思う。

【通期】(単位:百万円)
  中間期時点の予想   今回発表  前年比(%)  前年度実績
売上高   9,740,000   10,247,903    8.3      9,464,801
営業益    180,000     182,512   ▲28.7      256,012
純利益   ▲55,000     ▲32,799     -       37,320
通期のEPSが ▲9円84銭、BPSが734円66銭。

【2007年3月期決算発表後の業績予想】(今年)
      2008年3月期予想   2007年3月期実績     前年同期比
      中間期    通期   中間期    通期    中間期 通期
売上高 4,950,000 10,500,000 4,770,904 10,247,903  3.8%  2.5%
営業益   90,000   290,000  19,857    182,512 353.2% 58.9%
純利益  ▲25,000   40,000 ▲78,086   ▲32,799   -   -
EPS    ▲7円52銭 12円03銭

【2006年3月期決算発表後の業績予想】(1年前)
      2007年3月期予想  2006年3月期実績     前年同期比
      中間期    通期   中間期    通期   中間期 通期
売上高 4,590,000 9,700,000 4,413,319 9,464,801   4.0%  2.5%
営業益   50,000  290,000   77,754  256,012 ▲35.7% 13.3%
純利益  ▲10,000  55,000 ▲10,946   37,320    -   -
EPS          16円51銭

住友金属鉱山 2007年3月期決算発表2007年05月07日

4月27日(金)、住友金属鉱山が通期決算を発表した。
中間決算時の見通しより、大幅に上方修正された。

【通期】
  中間期時点の予想 今回発表  前年比(%) 前年度実績
売上高   850,000  966,764   54.5    625,579
経常益   156,000  205,285  105.9      99,716
純利益    98,000 126,054   100.7     62,800

通期のEPSが 220円49銭、BPSが859円82銭。

事前に予想されていたとはいえ、経常利益が2,000億円を超えると
いうのはインパクトが大きい。さらに、驚きを与えたのが今期
(2008年3月期)の業績予想だ。例年、慎重な見通しで決算発表後に
株価が下落することが多い同社だが、今回は違った。

減収減益であるが、絶好調の2007年3月期と同水準の経常利益2,000億円
と予想。思いがけない強気の通期見通し。(2/19発表の中期経営計画
では、2009年度の経常利益を1,000億円と試算)
よほど、業績に裏づけがあり、高収益の体質になったのか、決算予想の
方針を変えたのか。

【2007年3月期決算発表後の業績予想】(今年)
    2008年3月期予想  2007年3月期実績   前年同期比
    中間期  通期   中間期  通期  中間期 通期
売上高 460,000 960,000  460,491 966,764 ▲0.1% ▲0.7%
経常益 91,000  200,000  95,243 205,285 ▲4.5% ▲2.6%
純利益 61,000  128,000  61,356 126,054 ▲0.6%  1.5%
EPS  105円78銭 221円96銭

【2006年3月期決算発表後の業績予想】(一年前)
    2007年3月期予想  2006年3月期実績   前年同期比
    中間期  通期   中間期  通期  中間期 通期
売上高 310,000 620,000  271,997 625,579  14.0% ▲0.9%
経常益  38,000 80,000   36,719 99,716  3.5% ▲19.8%
純利益  25,000 53,000   23,639 62,800  5.8% ▲15.6%
EPS       92円91銭

株価へのインパクトは大きく、決算発表2日後の5月2日には、バブル期
(1989年12月20日)の上場来高値2,460円を更新した。
ちなみに昨年は好決算を好感し、GW明けに高値をつけるも、慎重な業績
予想、軟調な非鉄相場がネックとなり、買いが続かずに約1ヶ月間、ずる
ずると値を下げた。

【決算発表前後の株価】
 日付  終値  前日比  出来高 備考
2007年(今年)
 4月26日 2,290 △70 8,775,000
 4月27日 2,240 ▼50 7,136,000 決算発表
 5月1日 2,355 △115 17,000,000
 5月2日 2,485 △130 38,026,000 上場来高値更新

2006年(昨年)
 4月27日 1,674 △3 3,532,000
 4月28日 1,655 ▼19 6,637,000 決算発表
 5月1日 1,660 △5  4,294,000
 5月2日 1,699 △33 7,288,000 
 5月8日 1,760 △61 12,536,000 GW明け、決算発表直後の天井
 5月9日 1,720 ▼40  5,185,000
        :
 6月14日 1,208 ▼35 13,518,000 決算発表後の底
 6月15日 1,272 △64 8,507,000

2008年3月期の決算見通しの与件となる非鉄金属の相場は次の通り。

        <----- 実績 ----->  予想  
     単位  2005年度 2006年度 2007年度  直近価格
銅     $/T   4,097   6,970   6,000  8224.00(LME 5/4)
金     $/TOZ  476.6   628.6   620.0  689.9(NYMEX 5/7)
ニッケル  $/LB   6.63   14.02   16.00  23.8506(KITCO 5/7)
亜鉛    $/T  1,614.3  3,578.7   3,200  4094.00(LME 5/4)
為替(TTM) \/$   113.32  117.03  110.00 119.92(TOKYO 5/7)

ニッケル相場の基調が非常に強い、よほど強烈な需要があるのだろう。

今後、非鉄相場の上下によって株価は激しく上下するだろう、
非鉄相場が現状のままで堅調であれば、PER15倍前後を前提とした
3,300円前後を目指すだろう。
さらに、M&A関連銘柄として含み資産など、新たな指標で株価が試算
されることになれば、4,000円、5,000円といった大相場に発展する
可能性があると思う。

思わずつなぎ売り2007年05月01日

本日(5/1)、連休の谷間で閑散な市場、少ない出来高でずるずると直近の
下値を切り下げていく日立と7&Iホールディングスの株価を見て思わず、
つなぎ売り(信用取引の売り注文)をしてしまった。

【5/1につなぎ売りした銘柄】
コード 名称 購入日    購入価格 信用売価 損益率 終値(5/1)
3382 7&I 2005/05/13   \3,075  \3,420  △11.2%  \3,440
6501 日立 2006/04/10    \878   \910   △3.6%   \909

・7&Iホールディングス
 2007年2月期決算は増益だが、市場予想値に未達だったこと、コンビニ
業態(セブンイレブン)が1979年の上場以来、初の営業減益だったことを
嫌気して2月下旬からずるずると値を切り下げていた。がまんして保有す
るつもりだったが、購入後2年経過する状態で、評価損益がマイナスのま
まで塩漬けという事態には耐えられそうになく、思わず売ってしまった。
しかしながら、予想配当利回りは1.5%弱なので下値も限定的か、売りを
早まったかもしれない。

・日立製作所
 最近のダイナミックなリストラで会社の収益体質が変わるのではないか
という期待や原発関連としての話題性で、株価は高原状態が続いている。
5/16に予定されている2007年3月期の決算発表で、市場の期待を裏切る
ような業績予想が出されると、買い疲れ感が見えている株価は低迷しだ
すだろう。昨年は連休明けから一気に長期の下げトレンドに転じた。逆に
期待以上の業績予想だと、株価は上昇基調に転じると思う。先行して発
表された日立グループ各社の決算を見ると期待できる内容かもしれない。
しかし、2008年3月期の見通しが保守的な場合、1年近くの塩漬けから
復帰した評価損益がまたマイナスになる。これには耐えられそうになく、
売ってしまった。

アマゾン(AMZN)1Q決算発表→急騰2007年04月26日

アマゾン・ドット・コム(AMZN)の株価が急騰した。
4/25の終値は、$56.81 △$12.02 (26.95%)の上昇。

昨日の第1Qの決算発表で、純利益が前年同期比2.2倍の1億1100万ドル、
売上高が32%増の30億1500万ドル、1株利益が0.26ドル(前年同期は
0.12ドル)でアナリスト予想の0.15ドルを上回ったことを好感した。

コード 名称        購入日    購入価格 終値(4/25) 損益率
AMZN Amazon.Com 2006/02/28    $38.00    $56.81   △49.5%

やっと、塩漬け状態だったアマゾンの株価が含み益を持つ水準になった。

2007年通期の売上は130億ドルから140億ドルの間と予想している。

PGGIH(2466) をナンピン2007年04月24日

このところ、PGGIH(パシフィックゴルフグループインターナショナルホール
ディングス)がずるずると値を下げている。新興市場の決算数値不信に
より、大型株中心の相場展開になっていること、新株予約権付社債発行
による株式の価値の希薄化を嫌気している。

【新株引受権付社債】
償還年月 発行額  転換価格 潜在株式数
2012年  100億円 178,425円  56,046株
2017年  110億円 178,425円  61,651株

PGGIHの発行済株式数は、1,172,401株なので、約10%の希薄化となる、
また、ストックオプションの未転換が6万株弱あるので、両方合わせると
約15%の希薄化が予想される。

一方で今回の新株引受権付社債は、新たな投資のためのものであるから、
営業キャッシュフローの増加に結びつく。

希薄化の影響以上に株価が下げていること、本業強化のための社債発
行ということから、4/20の後場寄りでナンピン買いした。

【保有残高】
コード 名称        購入日    購入価格 終値(4/23) 損益率
2466 PGGIH     2006/02/07  \252,000  \101,000  ▼60%
2466 PGGIH     2006/02/16  \215,000  \101,000  ▼53%
2466 PGGIH     2007/03/06  \128,000  \101,000  ▼21%
2466 PGGIH     2007/04/20  \105,000  \101,000  ▼ 4%

買ってすぐに、値を下げてしまったが、株価が9万円を割るようなことが
あれば、さらに買い増したい。

マネックス(MBH) の2007年3月通期決算発表2007年04月24日

マネックスの2007年3月通期決算発表があった。経常利益は前年比33%
強の減少。3Q決算発表時の進捗率だと40%近くの減益になると予想され
たが、4Qによく盛り返したと思う。

【2007年3月期決算】
              2007年通期      (単位:百万円)
       2006/03  予想(*1)   実績   前年比
営業収益   39,223  31,100   33,244   ▲15.2%
純営業収益  37,811  29,500   31,099   ▲17.8%
経常利益   24,938  15,300   16,688   ▲33.1%
当期純利益  13,617   8,600   9,534   ▲30.0%
EPS      5,677円 3,668円   4,066円

*1 3Q決算発表時(11/23)の進捗率からの推測

2008年3月期の決算であるが、3月の売買代金の状態で
1Qが推移すると3%~10%の減収になると推測される。

【月別約定代金】
      約定件数   平均売買代金   平均売買代金
     (件/営業日) (千円/約定)   (百万円/営業日) 
18年01月  154,818    1,170       181,137
18年02月  126,767    1,022       129,556
18年03月  101,102     954        96,451
18年04月  109,516    1,014       111,049
18年05月   87,530     881        77,114
18年06月   86,573     911        78,868
:
18年12月   64,641     777        50,226
18年12月   71,152     928        66,029
19年01月   82,670    1,063       87,878
19年02月   91,471    1,119      102,356
19年03月   76,353    1,133       86,508

筋が通った意思決定、タイムリーでクリアな情報開示姿勢と、
マネックスは好感が持てる企業である。決算資料を見ると会社の
目指す方向性がはっきりとわかる。

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MONEXが目指すもの(MONEX will)
◆先進性の追求
 お金との新しい付き合い方を提案し、金融の新たな領域を
 拓き続けます。
◆お客様本位の徹底
 お客様の声を企業活動の最大の指針とし、真に個人に必要と
 される金融サービスを創り続けます。
◆最良への挑戦
 既存概念や旧来の価値観に決してとらわれることなく、お客
 様にとって最良の商品・サービスを提供し続けます。
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将来像
 ①預かり資産あたり収益1.0%
 ②預かり資産あたり費用0.4%
 ③営業利益率60%

「預かり資産の増加と分散を進め、収益の増加と安定化を両立」と
顧客本位が定量的に表現されている。

22年前に私が証券会社に就職したときは、預かり資産を増やすことが
大事という考えはあっても、現場の営業マンはいかに手数料を上げる
かが最重要視され、上司の言葉の暴力、恫喝で追い込まれていた。
「また、客が死んじゃった(預かり資産を使いつくすこと)」と笑い
ながら言っていた営業マン、予算(ノルマ)に追われ、ダマ転(顧客に
無断売買)して解雇された先輩、ダマ転がバレて解雇されそうになっ
たが、数千万円を分割返済することで解雇を逃れた先輩、証券会社
では、たった1年しか働かなかったが、多くの先輩や同僚が手数料
最優先のプレッシャーの中で、事故を起こしていた。金融を勉強した
くて就職した証券会社だったが勉強どころではなかった。

それを思い起こすと、マネックスはすばらしい会社だと思う。買った
株の含み損は出ているが、続けて保有したい。また、株価が8万円割
れの水準になるようであればナンピンも考えたいと思う。