神経痛 ― 2009年12月04日
水曜日の帰宅ランで痺れと痛みが出た左太ももの裏、本日、整形外科で診察を受けた。
症状を説明した後、ベッドに横になり、先生が脚の筋肉の状態をチェックし、かなづちのようなもので膝をたたく、ネットに載っていた座骨神経痛の原因を切り分けだ。筋肉に問題はないとのこと。
この後、レントゲン撮影、ドキドキしながら写真を見ていると先生がおもむろに口を開いた。
「う~んと。。。このレントゲンを見ると、腰骨は...」
微妙な間が空く。心配になる。
「腰骨は、非常にきれいです。この椎間板の間隔も申し分ないです」
ほっとする。
「強いて言えば、この第4腰椎と第5腰椎の前側が少し開いていて、後ろ側が少し狭まっているのが気になります」
「第4腰椎が少しすべっていて神経を圧迫している可能性があります」
「MRIだと神経も写るので、はっきりすると想いますが、MRIを撮影しても治療方法は変わりません。ロキソニン、痛み止めを飲んで、しばらく様子を見ましょう」
「痛みが取れなければ、また、来てください」
筋肉には問題がないので、腹筋や背筋をしても症状が改善されることはないとのこと。胸を反らすストレッチは、さらに神経が圧迫される可能性があるので、止めた方が良いらしい。
簡単には治りそうにない気がする。この気色悪い痺れや痛みと付き合っていくしかないかもしれない。
コメント
_ jacqualinekulig.weebly.com ― 2017年05月20日 12時41分02秒
_ hepatitis c foot pain ― 2017年07月04日 07時59分28秒
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