ボーダーコリーに噛まれる2006年08月26日


1週間前、8月19日の土曜日。ショーンと散歩中、ボーダーコリーに
襲われた。

公園にはいろうとしたとき、公園の中にボーダーコリーがいるのが見えた。
ショーンに気づいたボーダーコリーは伏せをしていた。
ボーダーコリーの10mくらいそばを通りかかったとき、ボーダーコリーが
リードを持っている小学5~6年生くらいの男の子を引きずりながら、
ショーンに飛びかかってきた。「ウォン、ウォン」と吠えながら、ショーンの
口元に噛みついた。ショーンも前足を浮かして応戦しかけたが、
私が「マテ」と制止した。
ボーダーコリーは、さらに飛びかかろうとしてきた、携帯電話で話中だった
小学生の母親が、あわてて駆けつけてきて、ボーダーコリーのリードを
必死で押さえていた。
そのまま、犬同士のキョリをおいて、お互いにその場を立ち去ったが、
その母親からは何の言葉もなかった。
しばらくして、ショーンの口から血が流れているのに気づいた。
公園の水道で血を流してやった。どこが切れているのか、わからなかった。

翌8月20日の日曜日になって、ショーンの口元の左下が長さ2cm、
深さ1cmくらい、えぐれているのに気がついた。ショーンは傷口が気色
悪いのか、口元に泥を塗りたくっていたので気づかなかった。
消毒のためにマキロンをかけた。ショーンは「ピー」と小さく鳴いた。
マキロンで泥を落としてからオロナインを塗った。

2~3日、傷口は腫れていたが、現在は快方に向かいつつある。

後で知ったのだが、犬は戦闘モードにはいるときに伏せをするらしい。
親愛の情を示しているのだとばかり思っていた。そういえば、散歩中に
すれ違った小型犬が伏せをしていて、近づくと吠えられるということが
非常に多い。

怖くて、他の犬に近寄れなくなった。

コメント

_ How long do you grow during puberty? ― 2017年09月04日 08時55分40秒

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